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【Win11】デスクトップのファイルが消えた!?OneDriveの「勝手にバックアップ」を解除する手順

デスクトップのファイルが全部消えた!

そんなご相談をいただくことがあります。

これは、Windowsの標準機能であるOneDriveのバックアップ設定が、知らないうちに有効になってしまったことが原因です。

この記事では、

  • ファイルがどこへ行ったのか?
  • どうすれば元に戻せるのか?
    を解説します。

逆にデスクトップのアイコンが増えた!という方は


をご覧ください。


1. ファイルは「消えた」のではなく「移動」しただけ

まずはご安心ください。
ファイルは削除されてしまったたわけではなく、保存場所がクラウド(OneDrive)に変わっただけです。

状態 保存場所
通常時 C:\Users\ユーザー名\Desktop
同期後 C:\Users\ユーザー名\OneDrive\デスクトップ

つまり、保存先が「クラウド上のデスクトップを表示する設定」に切り替わってしまったのです。


2. やってはいけない!いきなり同期解除は危険

ここで注意したいのが、焦ってOneDriveをログアウトしたり、アプリを削除したりすること

この状態で同期を解除すると、デスクトップからファイルが消えて、OneDriveの中にだけ残るというややこしい状況になり、さらに混乱してしまいます。


3. 正しい手順で元に戻す方法

ステップ①:バックアップ設定をオフにする

  1. タスクバー右下の「雲のマーク(OneDrive)」をクリック
  2. 歯車アイコン →「設定」を開く
  3. 左メニューの「同期とバックアップ」→「バックアップを管理」
  4. 「デスクトップ」のスイッチをオフにする
  5. 「バックアップを停止しますか?」という警告が出ても「続行」でOK

ステップ②:ファイルを元の場所へ戻す

  1. エクスプローラーで C:\Users\ユーザー名\OneDrive\デスクトップ を開く
  2. 中のファイルをすべて選んで「切り取り」
  3. 本来のデスクトップ C:\Users\ユーザー名\Desktop へ「貼り付け」

これで、元通りのデスクトップに戻ります。


4. なぜ勝手に有効になるの?

Windows 11のアップデート後に「PCの保護を完了しましょう」という青い全画面表示が出ることがあります。
ここで「次へ」を連打してしまうと、OneDriveのバックアップが自動で有効になることがあるんです。

今後は、こうした画面が出たら「スキップ」や「いいえ」を選ぶようにしましょう。


まとめ:焦らず、順番に対応すれば大丈夫

  • ファイルはOneDriveの中にあります
  • 設定をオフにしてから、手動で戻すのが安全です

「消えた!」と慌てて設定をいじると、かえって混乱することもあります。落ち着いて、順番に対応すれば必ず元に戻せます。

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