で主な原因を書きました。
今回はOutlook(classic版)でよく見られる代表的なエラーコードと,その意味・解決方法を一覧表にまとめました。
送受信トラブルや起動不良など,よく質問されるものを中心にしています。
🧭 Outlookで表示される主なエラー番号と原因と解決法
| エラー番号 | 主な原因 | 解決方法 |
|---|---|---|
| 0x800CCC0D | サーバーに接続できない/受信サーバー名やポート設定ミス | ネット接続確認、アカウント設定(POP/IMAPサーバー名・ポート・SSL/TLS)を再確認 |
| 0x80042108 | 接続不可(受信)/セキュリティソフトの干渉 | セキュリティソフト一時停止、設定確認、ネット接続確認 |
| 0x80042109 | 接続不可(送信)/SMTP設定ミス | 送信サーバー名・ポート・認証設定を確認 |
| 0x800CCC80 | 送信サーバー設定ミス/認証エラー | SMTP設定・認証方式を確認 |
| 0x800CCC0F | 接続中断/タイムアウト | セキュリティソフト停止、タイムアウト時間延長、回線安定化 |
| 0x800CCC19 | サーバー応答遅延/タイムアウト | セキュリティソフト停止、不要メール削除、タイムアウト延長 |
| 0x8004210B | 送信中断/タイムアウト | セキュリティソフト停止、SMTP設定確認 |
| 0x80070002 | データファイル破損 | scanpst.exeでPST/OST修復 |
| 0x80040600 | プロファイル破損 | 新規プロファイル作成 |
| 0x8004010F | データファイルの場所不明 | アカウント設定でデータファイルを再指定 |
| 0x800CCC03 | 一時的な送受信エラー | PC再起動 |
| 0x800CCC1A | 暗号化方式の不一致 | SSL/TLS設定を正しい方式に変更 |
| 0x800CCC6A / 6D / 6F | 添付ファイル容量超過 | 添付ファイルを減らす/圧縮 |
| 0x800CCC78 | 契約停止/SMTP認証エラー | メール契約状況確認、SMTP設定修正 |
| 0x800CCC92 | パスワード認証失敗 | パスワード再入力、変更確認 |
| 0x800CCC90 | POP/IMAP認証エラー | アカウント設定再確認 |
| 0x80040900 | サーバー名解決不可 | DNS設定確認、ネット接続確認 |
| 0x800C0130 | アカウント設定ミス | サーバー名・ポート再確認 |
| 0x800420CA / CD / C8 | 送信トレイ詰まり/設定ミス | 送信トレイ内メール削除、設定確認 |
| 証明書エラー | サーバー証明書の不一致/期限切れ | サーバー名一致確認、証明書更新、SSL/TLS設定見直し |
| 501 / 450 / 504 | 宛先アドレス誤り/送信設定ミス | 宛先修正、送信設定確認 |
| 553 | 大量送信による制限 | 時間を置く/プロバイダに解除依頼 |
🛠️ トラブル解決の基本手順
- ネット接続を確認(Wi-Fi再接続、有線接続、ルーター再起動など)
- アカウント設定を見直す(サーバー名・ポート番号・暗号化方式・認証)
- セキュリティソフトを一時停止して再試行
- Outlookのプロファイルを新規作成または修復
- PSTファイルの保存先がOneDriveになっていないか確認
💡補足:最近増えているケース
- Outlookのデータファイル(.pst)がOneDriveに保存されていると、同期の不具合でエラーが出ることがあります。
- 複数のメールアカウントを設定している場合、1つの不具合が他のアカウントにも影響することがあります。
✅ まとめ
- Outlookのエラー番号は、原因特定の重要な手がかり
- 設定ミス・接続不良・ファイル破損など、番号ごとに対処法が異なる
- 基本の確認手順(ネット・設定・セキュリティ・ファイル)を押さえておけば、ほとんどのトラブルは解決可能
👉 Outlookでエラーが出たら、まずはエラー番号をメモして、この記事の一覧で原因と対処法をチェックしてみましょう。
直感ではこれまでのブログにもアップしていますが,0x8004010fが突出していると思います!
解決法については,
などにアップしています。
今後は安全のためWEBメール利用が多くなる気がしています。
ちなみにYahoo!メールは次のようなアナウンスをしています。


