
Windows 11の最新バージョン「26H2」が2026年9月29日に一般提供されました。
それでも

待てば出てくるはずですが、「今すぐアップグレード(アップデート)したい!」
という場合は、ISOファイルでアップグレードするという方法があります。
この記事では、
- ISOファイルとは何か
- Windows 11 26H2のISOで何ができるのか
- ISOをどこからダウンロードするのか
- ISOを使ってWindows 11をアップグレードする方法
- USBメモリを使ったインストールとの違い
について説明します。
ISOファイルとは?
「ISO」と聞くと難しそうですが、簡単に言えば、
WindowsをインストールするためのDVDやUSBメモリの中身を、1つのファイルにまとめたもの
です。
例えばWindows 11のインストールDVDがあったとします(かつてはCDやDVDでのインストールが当たり前でしたよね~。懐かしい。。。)
DVDの中には、
- Windowsのシステムファイル
- インストールプログラム
- 各種ファイル
などが入っています。
ISOファイルは、これらを1つのイメージファイルとしてまとめたものと考えると分かりやすいでしょう。
Windows 11の場合、ISOを使って、
- Windows 11をアップグレードする
- USBインストールメディアを作る
- クリーンインストールする
- 仮想マシンにWindowsをインストールする
といったことができます。
Windows 11 26H2のISOはどこからダウンロードする?
ISOファイルは、Microsoft公式サイトからダウンロードできます。
Windows 11のダウンロード(Microsoft公式)
現在、Microsoftのダウンロードページでは、

Windows 11 2026 更新 | バージョン 26H2
が現在のリリースとして表示されていますね~。
ISOファイルをダウンロードする
Microsoftの「Windows 11 のダウンロード」ページを開きます。
ページ内にあるWindows 11のディスクイメージ(ISO)に関する項目から、言語などを選択してダウンロードします。


※ISOファイルは容量が大きいため、ダウンロードには時間がかかる場合があります。
ISOを使って26H2へアップグレードできる!
すでにWindows 11を使用しているパソコンなら、ISOファイルを利用してセットアップを開始できます。
もちろん、通常のWindows Updateで26H2へアップグレードできるパソコンなら、わざわざISOを使う必要はありません。
時間も負担も一番少ない方法は
で間違いありません!
とはいえ、なかなか26H2の更新が表示されない場合は、このISOでアップグレードも選択肢の1つになってきます。
ISOを使ってアップグレードする場合
Windows 11を起動した状態でダウンロードしたISOファイルを右クリックし、
「マウント」
を選択します。
すると、ISOの内容が仮想DVDのように表示されます。
その中にある、
setup.exe
を実行すると、Windows 11のセットアップが始まります。
画面の指示に従って進めることで、Windowsのアップグレードを行えます。
ただし、実際に操作する際は、「個人ファイルとアプリを引き継ぐ」などの設定を確認してから進めることが重要です。
ISOをUSBメモリに入れることもできる
ISOファイルは、USBメモリをWindowsのインストールメディアにするためにも利用できます。
例えば、
26H2 ISO
↓
USBメモリにインストールメディアを作成
↓
USBメモリからPCを起動
↓
Windows 11をインストール
という使い方です。
Windowsのインストールメディアを作成する場合は8GB以上の空き容量があるUSBフラッシュドライブを使用するようMicrosoftは案内しています。
ただし、USBメモリから起動して行うクリーンインストールは、現在のWindowsやデータを消してしまう可能性があるため、初心者は注意が必要です。
Windows UpdateとISOはどちらを使えばいい?
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| Windows Update | 最も簡単 |
| インストールアシスタント | 手動でアップグレードしたい場合 |
| ISO | Windowsのセットアップを手動で行いたい場合 |
| USBインストール | 新規インストールや再インストールなど |
通常のWindows 11ユーザーなら、まずWindows Updateを利用するのがおすすめです。
MicrosoftもWindows 11のダウンロードページで、現在のPCへWindows 11をインストールする方法として「インストール アシスタント」を案内しています。Microsoft
まとめ
Windows 11 26H2のISOファイルがMicrosoftから公開されました。
ISOファイルとは、Windowsのインストールに必要なファイルを1つにまとめたディスクイメージです。
ISOを使えば、
- Windows 11のアップグレード
- USBインストールメディアの作成
- クリーンインストール
- 仮想マシンへのインストール
などができます。
ただし、25H2から26H2へ更新するだけなら、通常はWindows Updateを利用するほうが簡単です。
26H2がWindows Updateに表示されない場合も、段階的な配信や互換性による保留の可能性があるため、ISOを使って無理に更新する前に確認しましょう。Microsoft サポート
