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【2026年版】Wi-Fiが遅い原因は?今すぐ確認したい10のチェックポイント【Windows 11対応】

何か連続でWi-Fiやネット関係の記事をアップで怪しいなと思われているかもしれません。

実際、最近、立て続けにたまたまサポートしに行ったお客様(別々のお客様)が同じ悩みだったので、時間が空いた今日、忘れないように書いているだけです(笑)

Wi-Fiが遅い原因は?今すぐ確認したい10のチェックポイント【Windows 11対応】

結論

最近Wi-Fiが遅い

動画(YouTubeやTVer)が止まる
(最近、TVer関係もよくサポートで尋ねられます)

Webページの表示が遅い

と感じる場合でも、必ずしも光回線が原因とは限りません。

実際には、Wi-Fiルーターの設置場所や利用年数、接続しているWi-Fi規格、Windows 11の設定などが影響しているケースも少なくありません。

この記事では、パソコン初心者の方でも確認できる10のチェックポイントを紹介します。

パソコンサポートの現場で「インターネットが遅くなった」という相談を受けることがありますが、ルーターの再起動や設置場所の見直しだけで改善するケースも多くあります。意外とこれが改善する一番の方法です!

「光回線を乗り換えた方がいいのかな?」と考える前に、まずはこの記事で紹介するポイントを確認してみてください。


この記事でわかること

  • Wi-Fiが遅くなる主な原因
  • 今すぐ試せる改善方法
  • Wi-Fiルーターの買い替え目安
  • Windows 11でWi-Fi規格を確認する方法
  • 光回線を変更するべきケース

Wi-Fiが遅い原因① Wi-Fiルーターが古くなっている

まず確認したいのが、Wi-Fiルーターの利用年数です。


でも書いていますが、一般的にWi-Fiルーターの買い替え目安は5年前後と言われています。

もちろん5年を超えたからすぐ壊れるわけではありませんが、

などの理由から、性能不足になることがあります。

古いルーターを使い続けると起こりやすい症状

  • 動画が途中で止まる
  • 接続が頻繁に切れる
  • 家族で同時利用すると遅くなる
  • オンライン会議が不安定

サポート現場でも、5年以上前のルーターを使い続けていたことが原因で、ルーター交換だけで改善したケースを何度も見てきました。

実際に最近も
(参照:buffaloのHP)

こんなの見ました!!!


Wi-Fiが遅い原因② ルーターの設置場所が悪い

Wi-Fiは電波で通信するため、ルーターの設置場所も重要です。

次のような場所に設置している場合は、通信速度が低下することがあります。

避けたい設置場所

  • 床の上(意外と多いです)
  • テレビの裏
  • 電子レンジの近く(これは一番避けたい)
  • 金属製ラックの中
  • 部屋の隅

以下のbuffaloのHPが参考になります。

 

 

おすすめの設置場所

  • 部屋の中央付近
  • 床から1〜2m程度の高さ(50cmでもいいです)
  • 障害物の少ない場所


Wi-Fiが遅い原因③ 接続しているWi-Fi規格が古い

Wi-Fiには複数の通信規格があります。

古い規格では、現在の高速な光回線を十分に活かせない場合があります。

Wi-Fi規格の変化

規格名 正式名称 登場時期 最大通信速度(理論値) 主な特徴
Wi-Fi 4 IEEE 802.11n 2009年頃 最大600Mbps 2.4GHz・5GHz対応
Wi-Fi 5 IEEE 802.11ac 2013年頃 最大6.9Gbps 高速通信が普及
Wi-Fi 6 IEEE 802.11ax 2019年頃 最大9.6Gbps 混雑に強い
Wi-Fi 6E IEEE 802.11ax 2021年頃 最大9.6Gbps 6GHz帯追加
Wi-Fi 7 IEEE 802.11be 2024年頃 最大46Gbps 高速・低遅延・MLO対応

※上記は規格上の理論値です。実際の通信速度は利用環境や接続機器によって異なります。

詳しくは「Wi-Fi 7は必要?Wi-Fi 6との違いや買い替えの判断ポイント」の記事でも解説しています。
https://pc99bako.net/wifi-7_wi-fi-6-3874

またまた登場(笑)


Wi-Fiが遅い原因④ 接続する機器が増えた

昔は

  • パソコン1台
  • スマートフォン1台

程度だった家庭でも、

現在では

  • パソコン
  • スマートフォン
  • タブレット
  • テレビ
  • ゲーム機
  • スマート家電

など、多くの機器が同時にWi-Fiへ接続されています。

接続台数が増えるほど、通信速度が低下する場合があります。

特に古いWi-Fiルーターでは処理能力が不足しやすくなります。


Wi-Fiが遅い原因⑤ 光回線自体が混雑している

Wi-Fiではなく、利用している光回線が混雑している可能性もあります。

昔に比べて随分改善されましたが、やはり夜間は利用者が増えるため、

  • 動画が止まる
  • ダウンロード速度が遅い
  • オンラインゲームでラグが発生する

ことがあります。

ただし、速度低下だけを理由にすぐ10ギガへ変更する必要はありません。

一般家庭では1ギガ回線でも十分なケースが多くあります。

詳しくは「光回線は1ギガで十分?10ギガへ変更するメリット・デメリット」の記事をご覧ください。
https://pc99bako.net/1g_10g-3870

す。


Wi-Fiが遅い原因⑥ Wi-Fiルーターを長期間再起動していない

Wi-Fiルーターは24時間電源を入れたまま利用することが多いため、長期間再起動していないと内部処理が不安定になり、通信速度が低下する場合があります。

私もパソコンサポートで「急にWi-Fiが遅くなった」という相談を受けた際、まずルーターの再起動をご案内することがあります。これだけで改善するケースも少なくありません。

さまと
Wi-Fiルーターもパソコンやスマホと同じで更新がかかることがあるんですね。

さまと
これはセキュリティ上必要なことです。

さまと
パソコンも更新後に動作が不安定になることはありませんか?ありますよね?

さまと
どうしますか?

再起動ではないでしょうか。同じくWi-Fiルーターも再起動で動作が安定することがよくあります。

再起動の手順

  1. Wi-Fiルーターの電源を切る
  2. 約30秒待つ(もっと待ってもいいですよ)
  3. 電源を入れ直す
  4. ランプが正常に点灯したら接続を確認する

ほとんどのルーターが電源スイッチがないので本体から電源ケーブルを抜く!ということで大丈夫です。


Wi-Fiが遅い原因⑦ Windows 11で現在のWi-Fi規格を確認する

自分のパソコンはWi-Fi 5?Wi-Fi 6?Wi-Fi 7?何でつながっている?

と気になる方も多いでしょう。

Windows 11では接続しているWi-Fiの情報を確認できます。

方法1:コマンドプロンプトで確認する(おすすめ)

  1. スタートを右クリック
  2. ターミナルを開く
    コマンドプロンプト に[cmd]と入力してからEnterキーで開きます
  3. 次のコマンドを入力します。netsh wlan show interfaces
    表示された情報の 「無線の種類」 を確認します。
表示例 Wi-Fi規格
802.11n Wi-Fi 4
802.11ac Wi-Fi 5
802.11ax Wi-Fi 6 / Wi-Fi 6E
802.11be Wi-Fi 7

※802.11axの場合は、Windows上ではWi-Fi 6とWi-Fi 6Eを区別できないことがあります。

規格が古い場合は買い替えも検討

  • Wi-Fi 4:買い替えを検討
  • Wi-Fi 5:使い方によっては十分
  • Wi-Fi 6:一般家庭では十分な性能
  • Wi-Fi 7:最新規格

関連記事

「Wi-Fi 7は必要?Wi-Fi 6との違いや買い替えの判断ポイント」
https://pc99bako.net/wifi-7_wi-fi-6-3874

またまたまた登場(笑)


Wi-Fiが遅い原因⑧ 2.4GHzと5GHzを適切に使い分けていない

Wi-Fiには主に2.4GHz5GHzの周波数帯があります。

周波数帯 特徴 おすすめの利用シーン
2.4GHz 遠くまで届きやすいが家電などの影響を受けやすい。特に電子レンジ使用時 離れた部屋で利用する場合
5GHz 高速で安定しやすいが届く距離は短い ルーターの近くで利用する場合

最近では6GHz帯(Wi-Fi 6E・Wi-Fi 7対応)も利用できる機種がありますが、対応するルーターと端末が必要です。


Wi-Fiが遅い原因⑨ Windows Updateやドライバーの影響

Windows Update後にWi-Fiが不安定になることがあります。

確認してみましょう。

  • Windows Updateが正常に完了しているか
  • ネットワークアダプターのドライバーが最新か
  • 更新後から症状が出ていないか

もし更新後に症状が発生した場合は、ドライバーの更新や再インストールで改善することがあります。

サポート経験より

Windows Update直後に「急にWi-Fiが遅くなった」と相談を受けることがあります。更新そのものが原因ではなく、ドライバーとの相性や更新途中の状態が影響しているケースもあります。


Wi-Fiが遅い原因⑩ パソコンやスマートフォン側の問題

Wi-Fiルーターだけでなく、接続している機器側(受け手側)が原因の場合もあります。

例えば、

  • パソコンを長期間再起動していない
  • バックグラウンドで更新が実行されている
  • セキュリティソフトが通信を監視している
  • 古いスマートフォンを利用している

などが考えられます。

別の端末でも同じように遅いか確認すると、原因を切り分けやすくなります。


それでも改善しない場合

ここまで試しても改善しない場合は、次の点も確認しましょう。

契約しているプロバイダに相談してみましょう!

複数の端末で同じ症状が発生する場合は、回線側に原因がある可能性があります。


よくある質問(FAQ)

Wi-Fiルーターの寿命は何年ですか?

一般的には5年前後が買い替えの目安です。

故障していなくても、最新規格やセキュリティへの対応状況を考えると、5年以上使用している場合は買い替えを検討するとよいでしょう。


Wi-Fi 7に買い替えれば必ず速くなりますか?

必ず速くなるとは限りません。

利用している光回線やパソコン・スマートフォンがWi-Fi 7に対応していない場合は、性能を十分に活かせないことがあります。


1ギガ回線でもWi-Fi 7は必要ですか?

動画視聴やWeb閲覧が中心であれば、Wi-Fi 6でも十分なケースが多くあります。

10ギガ回線や多くの機器を同時利用する場合は、Wi-Fi 7を検討する価値があります。


Wi-Fiが急に遅くなったときは何から確認すればよいですか?

まずは、

  1. ルーターの再起動(ONUなどのNTT機器などが別にあれば、外側に近い方から電源を入れましょう。つまりONU<Wi-Fiルーターの順番です。
  2. パソコンの再起動
  3. 設置場所の確認

この3点を試してみましょう。


まとめ

Wi-Fiが遅い原因は、必ずしも光回線だけとは限りません。

今回ご紹介したように、

  • ルーターの利用年数
  • 設置場所
  • Wi-Fi規格
  • 接続台数
  • Windows 11の状態

など、さまざまな要因が影響します。

私のパソコンサポートでも、「回線を変更しなければ改善しない」と思われていたケースが、ルーターの再起動や設置場所の見直しだけで解決したことは少なくありません。

回線を変更したり、新しいルーターを購入したりする前に、まずはこの記事で紹介したチェックポイントを確認してみてください。

追加

もしかするとですが、LANケーブルが劣化している、あるいは規格を満たしていない可能性もありますよ~

次に時間がある時に記事にします!

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